結婚記念日
たまたまでしたが、結婚記念日にランチ。
月曜は明けだから、お昼でも食べに行く?的な会話から。
いいやん!回転寿司にしようか、いつものうどん屋さんにしようか、、と思いを巡らせるうち日付に引っかかった。
ちょうど結婚記念日やん!
回転寿司でもうどんでもいいんだけど、ちょっと特別感を出したくなって、最近近くにできたフレンチのお店に行きたくなった。
初めて訪れたそのお店はカウンター席のみで、シェフの仕事振りが全部見えちゃう。
前菜に添えられたレモンムースの作り方とかフレッシュ野菜の添え方とか。
そんな風にするんやー!ってひたすら見てました。
そうしてあらゆる方向から見られながら、スマートにお料理を提供できるかっこよさ。
徒歩圏でこんな素敵なお店に出会えるなんて。
感激してるのに、夫妻の会話は弾まない。両サイドの夫妻さん達はずーっとおしゃべりしてるのに。
デザートにはアニバーサリー花火が添えられ、やっぱり感激。
お店を出てから「あれさー!」とお互いいっぱい話し出し、同じポイントに惹かれていたことを認識。
まぁいいか、スローペースも。
歩み
ライターとして唯一働けている冊子のお仕事の打ちきりが決定。
寂しいようなほっとするようななんとも言えない気持ち。
初心者なのに、たまたまのご縁から働かせていただき五年?
お話を聞かせていただく方はもちろん、編集者やクライアントさまからもいっぱい学ばせていただきました。
その指摘は痛くて痛くて…
実力も経験も無いのに、フリーランスという立ち位置がこわすぎて何度も無理だと思ったなー。
逃げ出したいけど逃げるのはイヤで。
インタビューは楽しいけど、形にするのに四苦八苦して。
正直、解放されると感じてる。
でも、きっとすごく寂しくなるんだろう。
こんな充実感や達成感を味わう機会が無くなるんだから。
逃げたわけじゃなく、やりきったからまた何かに繋がるはず。
一歩一歩を大切にしていこう。
私の仕事
昨日は電話取材。
若くして会社を経営し、繋がりを広げている社長さんのお話はとても興味深いものでした。
もちろんこれで終わりではなく、クライアントの意図に沿った記事に仕上げることがお仕事です。
一週間ほど前は成人式の着付けのお仕事。
その2ヶ月前は学校事務のお仕事。
あれもこれも、ですが
私にとってはどれも大切で真剣に向かい合っているお仕事です。
ひとつのことを極めたら、
的なことを、自身は極めまくってる家族に言われたりもします。
が、このスタイルが気に入っているし、合っているなと思うのです。
そして何より大事な仕事はこうせい始め、家族の体調管理だと思っています。
みんな成人だけど、手がかかる。
毎回それぞれの現場で悩むけど、どれもしっかり育んでいきたいな。
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