６年前の今日
～Ｈ１３．１．７の日記より～
３日目、Ｓさんが来てくれてちょっと話した。 Ｙさんからのプレゼントを持ってきてくれた。 ２６週で８００ｇで産んだ人がいるんだって。 すごいなぁ～ 私もそこまではいくでぇー。
～同じ産婦人科に入院してて 一足先に市民病院へ搬送された友人のことが出てきた。２６週、８００ｇ・・・ このときはそこまでもたないなんて知らないもんなぁー。
２６週で一通りの臓器が完成されるんだっけ？目が一番最後なんだよね たしか・・・
そんなこと、このとき教えてもらったのか 産んだ後だったか。。。全然覚えてないもんだね。ほんと、あんまり記憶にないな。日記を見たらまざまざと思い出すんだけど。。。
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コメント
そうか、26週より早く生まれたって事か。
早いね。
私達では対応できないから
その週数では、母体搬送ですな。
私の勤務している病院は
私の住む地域で分娩件数が1番多い。
そんなところで、
月に一件くらいNICUのある病院の産科に
紹介している感じです。
大丈夫なんだ。
こうちゃん見てると
うれしくなってくるんよ。
もちろん、
いなほママの頑張りがあっての事と
重々承知しています。
これからも
こうちゃん、ママの毎日に
すこしのぞかせて触れさせてくださいね。
投稿: デナリ | 2007年1月 7日 (日) 14時20分
実はデナリさまの最近の記事読みがなら
自身のことを思い出してた。
で そうそう、日記つけてたじゃん！と思って。。。
妊娠がわかった時点からつけてたの。
９月初旬。
９月の終わりには血腫からの出血があって入院。
１０月初旬に子宮頸管無力症って診断され くくったの。
それから一度仕事復帰するんだけど・・・
私はほんと周りの人に助けられました。
病院スタッフさんはその最たる人たち。。。
かぶるんだわ、お会いしたことないデナリさまと＾＾
投稿: いなほ | 2007年1月 8日 (月) 10時12分
どこにでもいる、助産師です。
でも、いなほさまの一心にこうちゃんと歩んでる姿に
いつも、
実るほど頭を垂れるいなほかな
を、イメージしつつ、読ませてもらっています。
私はトホホな助産師です。
愚痴こぼして、自分の駄目な事書き連ねたい。
でも、何だか自分に負けたくなくて。
それを支えてくれているのは
ブログでカウンセリング・・・みんなにしてもらっているからかもしれません。
その意味でも・・・いなほ様こうちゃんに感謝。
投稿: デナリ | 2007年1月 8日 (月) 23時02分
私は今まで穂をまっすぐ、まっすぐ
伸ばそうとしてた気がします。
重くなれば垂れればいい。
実れば実るほど垂れれば楽なのですね。
伸ばそう、伸ばそうと頑張れば頑張るほど
風当たりもきつく、少しあたっただけで折れてしまう。
でも根元から刈り取った稲穂はまた新芽を出してくるのですね。
植物は誰に教えられるのでもなく
自然にそうやって生きていく。
人も最初から自然体でいられればいいのだけど・・・
それでも気付けたことがうれしいかな、と思う
今日この頃です。
投稿: いなほ | 2007年1月11日 (木) 09時43分