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子に学ぶ

GW後半は病院暮らしだったこうちゃん。

今回はなんだか恐怖を感じました

痙攣止めのお薬、自宅ではダイアップを使います。それで効かないときは救急車。で病院へ着くと最初に入れるのがセルシン。次にドルミカム。

ドルミカムって麻酔でつかうお薬なんだってね。だんなさんが言ってた。

麻酔薬が痙攣薬になるのかなぁ~。頭に麻酔かけるようなもんなのかな、痙攣とめるのって。

いや、知らないよ。ほんとのとこ。そこまで調べてないもん。Dr任せだもん・・・

いつもはそれで治まるのに今回はダメだったの。痙攣って大きければ大きいほど、長ければ長いほど、ダメージがあるのね。早くおさえて、休ませてあげないとダメなんだって。

いつも飲んでるアレビアチン。それの液体版を投与された。みるみる赤くなっていくの。血管の周りが!

肌が敏感になった?

いえいえ。きついお薬なんだね、酸性が。硬直系の発作には効くらしいけど。他の点滴と混じることで結晶ができたりしてたし・・・

それでもすぐには治まらなかったけど、そのうち痙攣もフェードアウト・・・。

「結局どの薬が効いたかよくわからなかったですけど」とDr.029

痙攣が起こった原因、タイミング、薬の効果、副作用・・・。今回はどれもすっと繋がらない。なんか見えないモヤモヤした感じが気持ち悪い。少し慎重にならないと・・・。なんか危ない気がするな。

でも、この”気付き”が大事なのかもね。”油断大敵”だもの。

淡路、それも救急時はヘリが出るような僻地は泊まりに行こうという日に発作を起こすこうちゃん。

全身麻酔をかけ、石を割るため一人で入院するという前に発作を起こすこうちゃん。

やっぱりこうちゃんだ・・・

母はまたひとつ勉強した。017

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