« ↑向き | トップページ | 目に力が »

原点

夕べ療育園時代からのお友達が亡くなりました。11歳です。
入ることの出来なかった病室に入れてもらい、最後のご挨拶をしました。
何度も何度も苦しくなりながらよく頑張ったね。
出産時の事故で重い障害が残り、体の自由がきかなかったKちゃん。
「嬉しいときは舌が動くの♪」とママに教えてもらった。
学校で土手遊びをしたこと、プールにも入れたこと、ショートステイがなかなかないこと、兄弟のこと、泊めてくれる旅館が見つかり初めて家族旅行できたこと…。
いっぱいいっぱい色んなことを教えてもらった。私が障害児のことについて考えるとき、イメージしていたのはいつもKちゃんだった。

Kちゃんが来れる居場所作り。。。そういつも思ってた。
胸の前で手を組んでKちゃんは帰っていった。
ご冥福をお祈りします。思い出をいっぱいありがとう。。。
絶対忘れないからね。

|

« ↑向き | トップページ | 目に力が »

コメント

いなほへ
私は、今、思う。
人が出来ない経験を、あなたは、こうせいを産んで、味あわせてもらえてること

その経験で味わう、感じるその感覚を、
あなたは、しっかり、覚えておくこと。

痛いこと、悲しいこと、辛いこと、苦しいこと・・・
そんな覚えておきたくないことを、ひとは、かわしたり、目をそらしたり、きれいごとを並べたりしながら、生きてる人もいるけれど。
わたしは、逃げず向き合うことを選択する。
時間がたてば、痛みは、薄らぐものだけど、
向き合ったか、そらしたかの差は、その後に大きく影響はでるものだから。

私は、向き合えた者が、何かふつふつとあふれ出す思いに出会えるのだろうと、そして、その思いを、みなに伝えたいと思える日は、近くなるのだろうと・・

あなたには、私がおるよ。

投稿: かずみ | 2008年6月30日 (月) 08時09分

かずみさま☆
ありがとう。
私もそんなことを考えてた。
無駄な経験などない、と すべては自分の糧になる、そんな風にいつも思ってる。イヤなことも悲しいことも苦しいこと辛いこと、そのうち全部自分のものにするけど。
するから与える量、ちょっと減らしてくれないかなとは思うの、正直。
でもまぁ、くるならしょうがない。
そんなこんながありつつ私の色が出来ていくのでしょう。
また新しい感情を覚えた気がするよ。。。

投稿: いなほ | 2008年6月30日 (月) 16時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ↑向き | トップページ | 目に力が »