子茶会開催まで・・・
昨日、子茶会に来ていただくボランティアさんにお手紙を出した。要項や前回のおたよりを同封して。。。
するとさっそくのFAXにお電話!
そして、こんな気持ちで子茶会をお手伝いしたい。。。とお話してくださる。
ほんとにありがたくって。
今回、市のボランティアセンターへ派遣依頼したの。
7月上旬だったかな、あやぱんとこうせいと3人で訪れると、あちらも3人のスタッフでお部屋まで用意してくれてた。
で、春の子茶会を開いた経緯、そのときに感じたこと、反省したこと。それらをふまえて、夏も開催したいと思ったこと、そのためにスタッフが大勢いること・・・などなどをお話したのね。
そのときの話し合いはフランクなものだったけど、とても勉強になった。
ボランティアが何を出来るか、出来ないのか。
話の中で明確になっていく。
大事なのは気持ちとやる気だと、いつも思っているけれど、それだけでは進まないコトもあるからね。
そして今後も子茶会が継続していけるように、とボランティアセンターが紹介してくれたボランティアさんは素晴らしかった!(まだお会いしてないけど)
点訳ボランティアに施設ボランティア、現役ヘルパーだったり、障害児関連の活動をしていたり、看護師志望の学生さんも。
・・・でも私、実はそこは求めてなかったの。というか、それにこだわったら見えなくなるものがあるんじゃないかと思って、敢えて お願いしてこなかった。
が、第三者が客観的に見て”この人たちなら”って紹介してもらえたのはありがたい。
ここにね、いつも発見があって 人の力を感じて嬉しくなるの。
私の見方だけでは、どうしても一方向になる。それが、いろんな人が関わることによって、より多面的に見ることができる。不可能が可能になっていく。
そもそも、子茶会始めようと思ったのは いっぱいの人が私とこうせいを助けてくれたからだからね。
家族、親戚、そして学校・施設以外に助けてくれる人、遊んでくれる人は案外たくさんいるよ。ただ、私達が殻にこもってるだけじゃない?私達から手を伸ばしてみたら、掴んでくれる人は、もっともっといるよ。
そうやって、みんなから受けたモノを 今度は私が誰かに伝えれたらいいな。体験し、体感したことしか伝えられないけど。
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