2013夏の子茶会
長い夏休み、こどもとずっと一緒だと息詰まる。ちょっと離れることが出来たら、心に余裕が出来るのに・・・
そんな親子を分離させてみたくて始めた子茶会。
いつのまにか、いろんな世代の方がお手伝いしてくださるようになった。
ボランティアセンターのおかげ。
友達、先輩のおかげ。
が、始めた当初と違い、障害児のデイサービスなど、福祉サービスが格段に整った。親子分離も全然可能!限度額内で送迎付き。お手軽楽々~♪
こんなに整ってきたら、子茶会なんてもう必要ないんじゃないだろうか・・・
って、実は最近ずっと思ってる。
必要・・・誰にとって?
そもそも人の為なんて思ったら行き詰る。誰かの為だったっけ?
当日を迎えて、いつも思うことは『楽しい!』
初対面の人、何回目かの人、芸達者の人、おしゃべり上手な人。この数時間でいろんな人に出会えるのがとっても楽しい。
もしかしたら個人でも出会えるのかもしれないけれど、”子茶会”という集まりだからこそ出会えやすいのかも。
私の動機はいつも”ドキドキ、ワクワク、楽しい”だ。
それを何か大人っぽく置き換えようとするからおかしくなる。
そうそう、ドキドキワクワクしなくなったらやめればいい。人がどうこうとか言わず。
思いつくのは得意だけど、継続って苦手。でもそんな苦手なこともいつもワクワク出来たら最高だな☆
運営には事務っぽさも大人っぽさも、クールさも必要かもしれない。でも動機だけはいつもアツいものを持っていたいな。
そしてそれは素敵な出会いが、そうさせてくれるんだろうなぁ~。今回も楽しかった♪ありがとうございました!
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