江藤雄造 漆工芸展
これは明治時代のオランダ食器。の銀継。
金継の先生は漆作家。
色々な作品が展示されていました。
月の満ち欠けを表現した酒杯。”宵待月”とかって名前がついてる。

銀継したところに麻の葉模様が浮かび上がってるの見える?
これは、漆で麻の葉模様を描いてから、銀を塗ってるんだって。
渋い土色の花瓶に銀を合わせ、近づいて見ると地模様が入ってるっていう遊び♪
素敵〜
そんなお話をいっぱい聞きながら、先生の個展楽しませていただきました☆
下の壺は江戸時代中期頃の作品〜
伝統ってすごいな。
| 固定リンク
「おでかけ」カテゴリの記事
- ほんとにあった話(2021.03.15)
- 初後楽園(2021.03.14)
- 一里美容室(2021.03.13)
- バイオリンリサイタル(2021.03.06)
- 曽根天満宮(2021.02.26)
コメント