友人が先生になる
「こぎん刺し」のワークショップ初参加。
いつもよく遊んでるお友達が講師。
そこへの向かい方とか思いとか、身近に見て感じてて。
でもそれを受講者として参加すると、とても新鮮でした。
こういう風に説明するんだーとか、こういう言葉を使うんだーとか。
その丁寧で、上品な姿勢がとても学びになったのです。
受講者のほとんどがもしかして講師の彼女にとって顔見知りだったかも。でもすごく丁寧で綺麗な言葉使いで接しいたのが印象的でした。
正解☆なんて無いと思うけれど、とても綺麗で丁寧な彼女の講師スタイルが私には刺激的でした。
それはパン教室で秋のテーブルコーディネートをお願いした時にも思った感覚。
こぎん刺しは刺す目が決まっていて、丁寧に着実に刺していかないと形が決まりません。
それを柔らかく表してる彼女は素敵だなぁーと思って。
不器用で初心者ですからーと言う人ほど、綺麗におさまり、なまじ経験がある人ほどドツボにはまるこぎん刺し。
何か奥が深い。
距離の感覚について色々感じた日。
いや、こゆき先生素敵でした。
同じスタイルは私にはできないかも、だけど改めて学ぶことが多かったのです。丁寧に。丁寧に。。。
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コメント
先日は ご参加ありがとう。
伝え方や場の空気のつくりかたって大事だけど 無理してつくるとそれもおかしいってことが もうわかる歳になりました。
ボロは隠せないので 誠意と感謝は忘れないようにしたい…かな〜
まだまだ未熟で 勉強中ですが
こんなふうに見えていたのかと思うと
すごく嬉しい^ ^ ありがとう〜
投稿: koyuki | 2017年2月 6日 (月) 15時34分
koyukiさま☆
楽しいワークショップでした。ありがとう。
そうそう、空気の作り方って大事なのよね。
それはイメージしてる空気感があるからこそ、なんだろうね。
大事にしようとしてることとか、伝えたいことが心地よく伝わってきて、素敵な空間でした。
ますますのご活躍を期待してます♪
投稿: ひろりん | 2017年2月 8日 (水) 18時42分