授業風景
「冬の夜道」
詩の朗読劇。
教室にセットを作り、先生方が演じるのを観賞。
その後、子どもたちがそれぞれの役を演じる。
冬の夜道、砂利を歩き、「ただいま」と言い、お土産を渡す。
先に鑑賞してるから、見通しも立つ。
歩く練習、砂利を踏む感覚、声を出す練習、お土産を渡す力。
色んな要素を詩的に取り入れてて、ほんと素敵だった。
高校生っぽい授業で感動した。
とかく、幼くなりがちなんだけど、こうして子どもたちの特性を生かしつつ、見せ方も素晴らしい授業参観はほんと嬉しくて、勉強になった。
丁寧に、丁寧にこどもに向き合ってもらえてるなぁと、本当に思う。
こうやって学校で学んでるから、外で色んなことが出来てるんだろうなー。
学校、だなー。
ありがとうございます。
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