「書くことを仕事にするための4日間」3日目
プロに書きかたを学ぶ講座。
文章の組み立てかたや、言葉の選びかたを教えてもらう。お話を聞いた後、課題実践。
この日は実際に取材に行き、まちづくりに取り組んでる人の話を聞き、彼の魅力を文字にするというもの。
あそびたいところを、ここでつくろう。
ないから、つくろう。って
コーヒー屋さんをしながら。
そんなお手本にもなりそうなのがアメリカ、ポートランドにあるという。現地に足を運び、目で見て、肌で感じてきたんだって。
でも、全然ガチガチじゃなくてね。
すっごくやわらかい、かるーい雰囲気の人。笑顔が素敵で、とってもお話しやすい。
そんな彼から出る言葉は心地よくも、重みがあって、いろんな顔をもつ人なんだなぁーって興味深かった。
30分ほど、お話を聞いた後にすぐ実践!
今のをうけて、彼の魅力を600~900字ほどにあらわす。約2時間で。
受講者5人の取り掛かり方は様々で。
すぐにカチャカチャと打ち出す人もいるし、紙に書き始める人もいる。
3回目だから、なんとなくみんなの様子もわかりだして。ミョーな連帯感とか。
なんか、ちょっと仲間感も出てきて楽しくてね。
でも、目の前の課題に必死で頭抱えたり。
出来上がったら、先生が添削してくれる。
しっくりいかない言葉の置き換えとか、掘り下げなきゃいけない部分とか。
うわべだけで、本質を書ききれてないところ、とかさ。
あーー!ほんまやーー!!
くったくたになるけどね。
ほんとに楽しい。
好きなことに、またひとつ出会えてよかったなーと思う。
かくこと、もっと勉強していきたいなー。
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