おもう

人が笑ってる姿や楽しそうにしてる様子を見るのが好き。

初めて会ったのに、昔からの友達のように話せる瞬間も好き。

昔から知ってるけど、急に今話せるタイミングが来たときも、ぐっとくる。

そんなこんなが一日でギュッと集まる日。

わたしにとっての春の市は。

会いたい人がいて、会えるかもしれない人に会いたくて、今年もまたやれた。

私たちがするのは準備。

皆さんを迎えるための。

思い描いているような空間を作るために、どんなおもてなしをしたらいいのかな。

そんなことを、いろんなひとが形にしてくれた。

誰かと一緒に作っていくということは、ほんとにおもしろい。

そう思えるまでの葛藤も含めて、おもしろい。

１１回目を終え、やっと思っていたものが形になった気がすると、たまちゃんと二人で話した。

ほんとにスロー・・・

でも、無駄な経験ってなにひとつない。

今回の春の市はすごかった。私の中で何かが変わった気がする。