共生と人権
かったいタイトル。
これで発表を頼まれた。気付けば来月の話。
話があったときは全然乗り気じゃなかったんだけど、よく聞いてみると面白そう。
春の市とか、子茶会とか、あこうぱんとか。
してること、それって共生でしょって。
なーるほど!
自分がしたいなぁーってことをしてると共生になるのか、こうせいがいると。
なんか面白いな、と思う。
私ひとりでやってても、たいしたことはない。
が、そこにこうせいが加わることで急に特別感が増す。
そりゃ、何の苦労もなく毎日を暮らしているわけではないけれど、それは別に障害児を抱えているから とかは関係ない気がするけどね。
大変なことは大変。
その種類が違うだけで、みんなそれぞれ大変。
その課題をどうやって越えていこうかなぁーって考え、実践していくことが生活だって思うけど、私たちがそれをすると”共生”ってことばになるんだね。
共生ってなんだね。
共に生きる、ってそんなに意識しなきゃいけないこと?
噛みつくつもりはないけれど、機会を与えてもらえたなら自分の言葉で発表してみるのは面白いかも。そう思って受けた。
それ自体は楽しみだけど、いろんなことが一気にやってきてるから ちょっと追い込まれてる。
多分言いたいことはいっぱいある。違和感もいっぱい感じてる。そもそも、その違和感を吐き出したくてブログを始めたんだもの。
私は、だからこの世界にいる気がする。福祉業界というのかしら?障害ではなく、障がいって表記しようっていうのも、なんだかなぁーって思うし。
それがこの業界において少数派だっていうのも自覚してる。
だから外に出る方が楽。そこで気が合う人と好きなことをする。それをわざわざ”共生”ということこそ不自然だと思うのだけれど。
まぁ、そんなことを やわらかい言葉で伝えられたらいいね。いや、伝わらなくてもいいや。さらっと つぶやけたらいいなと思う。
そのためにまずレポート提出して、発表資料も作らなきゃ・・・
全然さらっとできないやん・・・
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