パニック
粋なお着物と生花を使ったヘアアレンジ。それに似合う帯結びに帯揚げ帯締めを仕上げていく先生。横で勉強させてもらいました。
思った以上にお手伝いをすることになった今回の成人式。未熟さがいたいほどわかりました。
お手伝い、というより足を引っ張っているのでは・・・こういう悔しさは、勉強し体得して挽回するしかないですね。
未熟ながらも、お客様が「わぁー、すごい!」と言ってもらえる結び方が出来た喜びや、「よく動いてくれたから助かった」という先輩たちの声は励みになります。
喜びも悔しさも、ちゃんと次の力にしたいなと思ったのです。
お客様はいつでも本番。今日がハレの日。
そこに未熟だからーなんて、言い訳にもなりません。
その場に立つならちゃんとしなきゃ。
いやな汗をいっぱいかいた日。
他の忙しいあれこれは関係ない。
そこに立つ責任。
技術の差は仕方ないにしても、気持ちは先生方と同じでないと、そう思った火でした。
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