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気づきがいっぱい

ベビーセンター仲間がご来店

この夏休み、こうせいがあこうぱんで大きく成長したことがあるのです。

あこうぱんにいる中で、数少ない気がかりの一つが思いがけず解決しました。今まで何度かチャレンジしたけどムリだったのに、出来るときは急に来るんだなぁーって。

それはきっと色んな積み重ねのおかげなんだけど。

そりゃ、うれしいったら。

そんななか、ベビーセンター時代のお友達が来てくれました。産まれてしばらく、病院で過ごす赤ちゃんたちが暮らすのがNICU→ベビーセンター。

それぞれのお部屋以外に授乳室というところがあって。そこでカンガルーケアや母乳をあげたりするのです。そのお部屋でよく一緒になっていたのがこの親子。

手術続きで、トラブル続きでしんどかったとき、母から力強い言葉をもらった記憶があります。くたびれてる私と違って、おしゃれをしてるなーとはっとした記憶があります。

大きくなってからも、病院で何度か出会ったかな。

そのぐらいなので、久しぶりに女の子の顔を見ても誰か分らなかった。時の経過もあるけれど、私の記憶してる彼女よりずっと無表情だったから。

無表情で、ずっと厨房見てる。

どうしたんだろ。調子悪くなったのかな・・・そんな風に思ってた横で、パン太郎さんが「よしっ!おっちゃんがサンドイッチ作ったろ!」

するとちょびっと表情が動いて。

長い棒だったパンに切り込み入れて、マーガリン塗って、あんこを塗って。「これだけでも十分美味しいけど、ここに生クリームを入れたら…生クリーム大丈夫?」に微笑みながらうなずく彼女。

出来上がったサンドイッチをスタッフみわっちがラッピング。

「はい、どうぞ」って手渡された瞬間、かぶりつく女の子。

こんな光景、春の市でこうせいもやってたなー。

パン屋さんが出来ること。パンで人を笑顔にすること。

まこっさんんがいつも言ってることを目の当たり。

これね、パン屋さん誰でもできるんじゃないよ。一部始終見てて思った。

その人をよく見てるから、感じてるからできるんだろうなーって。パン屋さんの前に人であるから、なんだろうなー。

幸せな瞬間に立ち会えたな。

そう、瞬間。

もう女の子は歩きだし、みんな動き出してる。

この日は一週間キャンプで担当してくれた先生も来てくれたりして。

あこうぱんっていうところで、いろんな人が集って、ちょっとしたドラマが繰り広げられる。私はトレーを拭きながら眺めてるだけ。

改めて、ありがたいな。

ここに居させてもらえることが。
ベビーセンター仲間がご来店

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