caféことだま
いろいろ落ち着いてきたのでドライブに行きたくなりました。片道2時間ぐらいのとこ。
たまちゃんと話して決めたのは明日香村。
春の市を一緒にやってるたまちゃん。
打ち合わせだねー、なんて人には言われたけれど、びっくりするぐらいそんな話題にならなかった往路。
お互い、背負うことが重くなりすぎて吐き出すだけで精一杯。
どれもこれも特集組めるぐらいの重量だから、なかなか本題に行きつかない。
いや、むしろそれでいい。
加古川から離れ、日常から離れた空間、に至るまでに、散々吐くと次第に春の市の話になったりなんかして。
お互い、なんか知らない間に”会長”とかになったりしてる。それゆえに、あれこれを周囲に訴える立場になってる。
本人に、大したポリシーも無いのに。
いや、実は無くもないんだけど、同じ、と言われる立場の人と思いが違い過ぎて言わなくなっただけ。しんどいだけだから。
カテゴリーで分けられたところでは思いがほんとに 重ならない。
だから。
春の市。
最初の頃に言ってた「障害のあるなしにかかわらず」
これ、実はかなりむずかしく、口に出した時点でNGだったなーって気付いたのは言ったからこそ。
”思い”だけで重ねてきた春の市。
開催するには年々パワーがいるけれど、でもここでしか発揮できない私たちの思いがある。続けるのは難しくなったので、今年がラスト。
寂しさはあるけれど、ここで出会えて来た奇跡を思うとむしろ感動。
2019年5月11日(土)10:00~15:30 加古川養護学校正面広場
入場無料。
どなたでもご来場いただけます。
お待ちしております。
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