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2020年7月

仕事場カフェ

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不要不急のお出かけは避けてるけど、どこまで~?的な。

自宅で仕事に励んでいましたが、産み出せなくなってきたので、馴染みの古民家カフェ満天堂さんへ。

美味しいごはんと店主りさちゃんの物腰と古民家の佇まいに癒される。

おかげで、ぐんぐんはかどる。

ステイホームはもちろん大事だけど、適切なお出かけは必須。

おかげで言葉がどんどん出てきた。

いいのが、できたよ。

ヤッター!

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伊織教室再開

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手は墨でまっくろ。

筆じゃなくて素手でいってました。

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久々でパニックになって、最初は泣き叫んでたけどね。

藤田先生やママたちに声かけてもらい、なんとかかんとか。

最後は笑顔になってよかった。

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西脇市岡之山美術館

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かぎ針かーと見てたら、えっ!?

電気コードで編んでる…タイトルは「器用貧乏」

7/31まで。

池田慎 テレストリアル・ポップ2020

牛乳石鹸やいちじく浣腸が過剰包装されてたり。すごく細やかな作業によって。

なんか好きな世界観だったな。

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取材再開

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西播磨での仕事が動きだした。

西播磨の暮らしや結婚の良さを伝えるため、すてきな人や会社にインタビューして、フリーペーパーやSNSで紹介するという仕事。

研修を受けただけで、右も左もわからないままスタートして3年目。

もちろん戸惑いはあったけど、こんな私でいいと言ってくれるなら!と飛び込んだ。

私のよさは<はじめの一歩>をわりと簡単に踏み出せること。なんとかなるでしょ、と思ってる。知らないからこわくもない。

だから、やればやるほどこわくなってくるし、知れば知るほど無知さに落ち込んでいく。

年齢も気になる。20歳以上年下の人たちがバリバリ働いている業界でセンスとか言葉のチョイスとか古いんじゃないだろうか。

思いきって担当者に言ってみた。

「若い人の方が適任じゃないですか?いい人いたら、その方にお願いします。」

せっかくつかんだチャンスをみすみす逃すようなことはしたくなかったけど、もうこわくて。

すると彼女は

「あっ、土井さん病んでますね。早く戻って来て下さいね。」と一蹴。

ちょっと笑えた。

私、わりと真剣やったのに。

でもあしらってくれた彼女に感謝。

再開した取材は、今までにないぐらいの準備が自然とできて、原稿も早く仕上がった。

毎回こわいし、逃げ出したいけど、でもやっぱり好きだなーとも思った。

比べてもいいし、焦ってもいい。ただ、そればかりにとらわれないようにしなきゃなー。

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「文月と暮らす」ーあのときのふたり展ー

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こゆきさんのこぎん刺しと雨久花(みずあおい)の苔玉。

友人が初めての作品展をひらきました。

彼女が紡ぎだした青と白が、青々とした緑や古道具と混じり合う、凛とした素敵な空間でした。

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作品だけ見るととても優雅なんだけど、こうなるまでにいろんな葛藤があったんだろうなー。

一針一針手で刺し、浮き上がってきた柄を、より魅力的になるようなかたちをイメージし、 人に見てもらえるように仕上げる。

やりきるって、すごいな。

かっこいいと思います。

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エーガイヤちぐさ

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ひまわり畑を見る前にお昼を食べよう、とお店をさがすけど見つからない。

気づけば千種まで。

ちょうど車内で水遊びの話をしてたとこ!

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もう、私はそんなことできない。男手がありがたいなー。

山も川も美しいところでした。

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大賀ハス公園

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今年はよく蓮を見る。

好きな花のひとつ。うれしいな。

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一針一針刺す時間に

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久しぶりに友達と会うことになった。

どうせなら、彼女が行きたがっていたこぎん刺し教室の日に合わせワークショップも体験してきた。

教室のお手伝いもよくしたし、現地の空気にもふれてきたし、糸も布もいろいろ持ってる。

好きだし、わくわくする。

はずなのに…

最初はすっごく億劫で。

一目も間違えないし、なかなか進まないし。家でひとりでやってたら早々に投げ出したかも。なんやかんや理由つけて。

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でも、粛々とやってたらなんか楽しくなってきた。

図案も布の色も糸の素材感も、数ある中から選んだ、今の自分にしっくりくるもの。

だから少しかたちになってくるとうれしくなってくる。

億劫だった時間が癒しの時間に変わっていく感じが不思議だった。

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風のミュージアムへ行こう

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たどり着いたのは三田の高原。

てっきり屋内だと思ってたら広ーい草原全体がミュージアム。

風の、ってそういう意味かー。

彫刻家新宮晋さんの作品が風を受けながら点在。

風の強さや向きによって、ぐるぐる回ったり傾いたり。

見えないものをかたちにするってすごいな。

池もあったりして、ちびっこたちが網を持って遊びにきてました。

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猫がかくれています

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うるちゃん抜糸

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レントゲンとか内視鏡とか。

とりあえずエリザベスカラーが外れました。

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