2021年4月
ダメージ、からの~
今年度のライターのお仕事が本格的に始動。
打ち合わせに行き、キャンと言われ、ガーンときたのを私以上にディレクターが敏感に感じとりフォローしてくださいました。
自分では表出していないつもりでしたが、わかりやすく声のトーンが変わるそうです。
たしかに…
むちゃくちゃしんどいもん。
そんななか、取材先候補にあがってるお店辺りをウロウロしたりして気持ちを切り替えることができました。
そして改めて、私は「ライター」として、お仕事させてもらってるんだ、と。
先月、短いながらも濃い時間を「事務職員」として過ごしたので感覚がやはり変わっていたように思います。
そりゃそうです。出身がそこなのですから。
でも、そういう諸々を自覚し、落とし込んだ上で、今与えられている環境に対応することが大事だと感じています。
「ひとつのことを、ちゃんと極めたら?」と何気に夫に言われ落ち込んだこともあります。
ひとつのことを極めるのは私には難しい、かも。
でも、
諸々を落とし込むのは簡単ではありませんが頑張れる気がします。
それは性格なのか環境なのか、よくわからないけど、「正解はない」ということはわかります。
そう、正解なんてない。
だからこそ相違も生まれる。
意見をいただけることはショックなことではなく、ありがたいことなんだ。
最近のコメント