2021年5月
きっかけは床のベコベコ
築30年弱の我が家。
結婚と同時に住み始めた中古の戸建て。
あちこちに課題山積となってきた昨今。
リフォームするはこびとなりました。
そういう諸々を考え選んでいく過程にすごく意味があるなーと感じてます。
何ができて、何ができないのか。
あれ?
どこかで聞いた台詞だぞ。
そう。
そう思うと人生は、何ができて、何ができないのかをジャッジしつつ、どう進みたいかを考える双方向からの動きで成り立っているのかも。
もちろん、そんな単純なものではないけれど、そもそも自分の考え軸で動けてる人はどれぐらいいるんだろ?
「普通はそうだから。」
「みんな、そうしてるから。」
「肢体不自由なら、こうしたほうがいいよ」
誰も善意からのアドバイスなんだけど、根本が抜けてないか?と薄々思ってきた。
だから、たぶん動けなかった。
こうせいの障害レベルの変動とかじゃなく、単純に床がベコベコしてきてこわいからリフォームしますねん。
それを進めるために必要な力とか。すごく勉強になる。
本質は何か。
そんなことを考えるリフォームになるかもー
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