あこうぱん

帰れる場所

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久しぶりにあこうぱんへ。

こうせいがお世話になってたみっちゃんの勤務ラストの日、会いに出かけました。

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ご挨拶だけのつもりだったのに、定位置に座らせてもらえ、こうせいは大喜び。

お馴染みのお客様もたくさん来られてて、皆さんにアピールしっぱなしでした。

頻繁に行けなくなったからこそ感じるのだけど、ほんとに実家に帰ってきたようなホーム感があります。

みっちゃんがいなくなり、メンバーも少しずつ変わり、今まで通りにはいかないこともあるかもだけど、いつまでもこのホーム感は続く気がします。

また帰ろうっと。

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憧れの女性

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お話する機会はそんなに多くはなかったけど、好きな洋服の話題で盛り上がったり、手作り品をいただいたり…。

お似合いのオーバーオールで働く姿がカッコいいなーと思っていた人が退職されるというので、ご挨拶に伺いました。

ご縁に感謝です。

ゆっくりお話したことはないんだけど、いつも素敵だなと思っていた人の一人。

そういう人に出会えることって、とても貴重だなと思います。

またいつか、ゆっくり話せたらいいなー。

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あこうぱん。青木酒店。くぼ菜園。

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想いがあふれすぎて。

ふにおちる、とはこのことか。

ずーっと気になってた。

こうせいが大好きで、お世話になってる彼の居場所「あこうぱん」と音信不通になってること。

マスクはできない。

大きな声を出したい。

握手もしたい。

と、コロナ禍のタブーをことごとく踏襲したい彼にはハードルもそれなりに。

周りが「いい」と言ってくださっても、なかなか今まで通りには難しいと感じていた。

どうしたらいいんだろ。

そうして約二年。

イベントにお客さんとしてお邪魔するぐらいなら…と意を決して伺ってみると。

びっくりするぐらい、まこっさんだけじゃなくみんなに馴染んでた。

イベント入口から、お馴染み氏がドアを開けてくれ、そのまま久しぶりモードが流れた。

初めての場所なのに。

私より、こうせいの方が場にぐんぐん馴染んでいく様子もびっくり。

あこうぱんを買いに来られたお客さまに、がっつり入り込み、社長であるまこっさんにプロフィールを伝えてもらい、スタッフさんたちと世界観をつくりだす。

恐縮して遠慮する私はおいてけぼり。

なんやお前は?

なんだろ。

その切り開きかた、とか

そんなん、もちろん考えてなくて

ありのままで、繋がりを広め深めていく姿に脱帽というか。

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そういうのを作りだしてくださった皆さまに感謝。

会えなくても繋がっているんだなーと感じることができ、嬉しく思えた日。

そうだ。

考えすぎず自然体でいること。

簡単なようで、むずかしいことをさらっとやってのけるこうせいから学ぶことはいっぱい。

何よりあこうぱんと繋がれたのがうれしい。



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あこうぱんとわたし

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あこうぱんの写真を探すと2/15が最終。

半年行けてないのかー。なんか不思議。この五年ほどそんなこと無かったもの。

でもこの半年は世界的にガラッと変わった期間だもんな。日常が日常じゃなくなった半年。

それでバランス取れにくくなったこともあったけど、思いがけず仕事に救われてる。

 

再開した仕事はフリーペーパーで書ききれなかったエピソードをFacebookに載せること。いろいろな見直しの結果、今年度からFacebookのボリュームもダウンする方向だった。それは全然OKな気分。いつのまにか形式にとらわれてた感じがいやだったからありがたい提案だった。

でもあこうぱんの取材を読み返すと書きたいことがありすぎて。

ダメもとで上司にかけあい、前例にない連載をOKしてもらった。

 

いろんなスタッフさんのお時間をいただきお話を聞かせてもらったのに、フリーペーパー上は限りがあるからバッサバッサ切った。

そういう切り口もさすがに慣れた。

けど。

それなら…

 

皆さんの貴重なお時間をいただくことに対する綿密なセッティングが必要だったかも。

知り合い、ということで甘え、切らなきゃいけないことがわかってるのにお時間いただき、いっぱいお話を聞かせてもらってしまった。

そのあたりの匙加減が下手過ぎて嫌になる。

そんなこんなでずっと落ち込んでた。

 

でもね。でもね。

落ち込むのがあこうぱんなら、あがるのもあこうぱんなの。

お話聞いたスタッフさんみんなのエピソードを書かせてもらえる場をいただいた!

メインスタッフの声だけじゃなく、普段は取り上げられない人の声こそ伝えたかった。それがトータルでお店の魅力なんだって伝えたかった。

 

って、そんなのは私の個人的な想い。

仕事なんだからクライアントの意向に沿ったものに仕上げなきゃ。

その辺りのバランスがわからなくなって、ずっとしんどかった。

今もまだわかってはいないけれど、少し道が明るくなった気がしてる。

 

私の個人的な想いは、そう卑下しなくてもいいかも。

いや、尊重したらいいのかも。

技術はまだまだ未熟だけど、感覚はそこそこ養ってきたはず。

伝えたいエピソードが頭の中でうるさい。

伝えたい人に伝わるよう、もう少しかたちを考えたいと思う。

 

 

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西播磨の魅力を書くうちに…

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西播磨県民局発行のフリーペーパー「一緒に暮らそう。西播磨。」の記事を書いています。

県のホームページからも見れるよ。

このフリーペーパーは「結婚っていいなキャンペーン」の一環。

西播磨暮らしの良さや結婚の魅力を伝えるのがミッション。

移住してきた人や社長さん、お見合い成功者さんなどにインタビューしています。

このフリーペーパーと共に歩んできた私のライター歴。

振り返るにはまだまだ浅いのですが、お付き合いいただいた取材先はもとより、上司やクライアントにも感謝です。

そんな折、あこうぱんさんへのインタビューは?とお話いただきました。

こんなことあるー!?

常々言ってた夢。

私の周りにいるいきいき、きらきらした人たちの魅力について書いてみたいな~。

でも書くだけじゃ、ただ自己満足。伝わるように書けなきゃな~。 

そんなことを呟いていたら、徐々に形に。楽しみです。



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母と年頃の息子

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義士祭の日に赤穂へ行くのは、なかなか勇気がいる。

渋滞嫌いの彼と一緒だと。

案の定、機嫌がわるい。

低い声、フルボリューム。狭い車内で叫び続ける。

彼もしんどいだろうけど、ハンドルを握るこちらの精神もかなりダメージを受ける。

二人で出かけるのは限界だなーと思う時間が増えてきた。 

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でも、喜んでる顔を見ると やっぱりよかったなーと思うし。

バランス良く、って難しいな。


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張り切るあこうぱん

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お客様を見ると「あーーーっ!!」

お客様は、急な大声にびくっ!!

周りのフォローったら。

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うちランチ

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あこうぱんに行き、パンを買い、冷凍する。

焼きたての美味しさを知ってきただけに、冷凍って!って思うとこもあるんだけど。

実は

やっぱり

美味しい!

一緒にして、おうちがカフェ。

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私の自由と引き替えにあなたの自由を

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とか言いながら私も楽しんでる場所。

ただ、気力体力をそれなりに使うので、私は楽しいだけではいられない。

しかし前日、私の用事のため自由を制限された彼にフルパワーの自由を与えよう。

ザ、あこうぱん! 

いらっしゃいませ~

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ここで私が出来ること

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あこうぱんに通いだして5年目かな?

ここんとこ、ずっと思ってたことがあって。

でも口にするのもはばかられるしなーとか。

そんな風に思ってたけど、ふと口にしたくなった日がきた。だから直感のまま言ってみた。

「新しい仕事を教えてくれませんか?」

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こうせいじゃなく、私ができること。

とはいえ、いつ来るか、何時に来るか、どれぐらいいるのかもわからない人に振れる仕事なんて、そうない。

わかってるよ。

でも、なんか言いたかった。 

言って、無理と言われるなら、仕方ない。今のままでも全然楽しいので、次を目指さなくてもいい。今出来ることを丁寧にやっていけばいい。

結果ね。

心ときめく仕事を与えてもらえたのです。思ってもみなかった方向性だったけど。

心ときめくけど、技術が伴わないことは歴然!

でも、やりたい形は見える。

形にする力をつけなきゃな。

ずっと感じてきた思いがある。これを形にするんだ。伝わる形に。

任せてもらえたことが、しびれるぐらい嬉しい。

ありがとう、まこっさん。やるから。


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